伊丹市制施行50周年記念 ヴァン・ド・ヴェルド展
1990年8月25日(土)―9月30日(日)
ヴァン・ド・ヴェルドは19世紀後半から20世紀前半にかけ、流麗な曲線模様を特徴とするアール・ヌーヴォーのデザイン・建築を代表する作家の一人として活躍した。今回はデザイナーとしての面に焦点をあて、椅子やテーブル、燭台、壺などの作品を展示し、“機能と装飾との有機的結合”をめざしたヴァン・ド・ヴェルドの作風を紹介することで、現代デザインの源流を探った。
展覧会情報
会期 | 1990年8月25日(土)―9月30日(日) |
会場 | 伊丹市立美術館 |
休館日 | 月曜日(祝日にあたるときはその翌日) |
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 |
一般700円(500円)・大高生500円(300円)・中小生300円(100円)/()内は前売り・団体割引20名以上 |
主催 | 伊丹市立美術館・三重県立美術館・東京国立近代美術館 |
後援 | 外務省・ベルギー大使館 |
協賛 | 資生堂 |
協力 |
日本航空 |